VOICE


内定者の声

Q. 好きなエンターテインメント(音楽、アーティスト、アニメ、舞台、映画等)を教えてください。

A. ・音楽が大好きで、特にJ-POPをよく聴きます。好きなアーティストは宇多田ヒカルさん、緑黄色社会さん、櫻坂46さん、作曲家は杉山勝彦さん、小田切大さん、高見優さんです。小説や漫画はジャンルに拘らずよく読みます。

・音楽(J-POP、アニソン)、アニメ(オールジャンル)、映画(SF、ホラー)など幅広く好きです。特にアニメが好きで、就活中でも1クール10作品くらいは視聴していました。

・特に映画、アニメ、邦楽が好きです。ジャンルにこだわらず雑多的に見ていることが多いのですが、昔から邦ロックとアイドルとアニソンが一番好きなジャンルです。一番好きな映画は「ファイト・クラブ」で、一番好きなアニメは「シュタインズ・ゲート」です。

Q. 就職活動中に興味のあった業界はどのような業界ですか?

A. ・圧倒的にエンタメ業界に興味がありました。テレビ関係の会社やレコード会社、エンタメ雑誌を扱う会社など、様々なエンタメ企業を受けていました。しかし、エンタメ業界は門が非常に狭いためエンタメには全く関係のない企業も受けていました。

・エンタメ業界です。昔からエンタメに支えられていたので、今度は自分が人を支える側に回りたいと考え、音楽業界だけでなくエンタメ全般を見ていました。しかし、エンタメ業界が狭き門だということも知っていたのでそのほかにはIT業界を見ていました。

・私の人生を180度変え、生まれて初めて人から勇気や生きがいを与えていただいた経験から、エンタメ業界だけを見て就職活動をしていました。

Q. いつ頃から就職活動を始めましたか?(インターンシップへの参加等)

A. ・大学3年の夏頃から就職活動を始め、企業説明会やインターンシップに参加しました。全体的にオンラインでの開催が多かったので、対面でのイベントが開催される際には、より積極的に参加しました。1月にはキングレコードのインターンにも参加しました。内容も魅力的で、より志望度が高まりました。

・大学3年生の6月頃から始めていました。まず、大学のキャリアセンターが主催する就活セミナーに参加し様々な情報を集めました。その後は、就活情報サイトを使い、イベントに参加していました。友人と情報を交換することもしていました。インターンシップには3社ほど参加するなど、就職活動に必要だと思ったことは手当たり次第に取り組んでいました。

・3年生の夏前くらいにインターンシップに参加しようとESを書き始めました。ただ、大手ばかりにESを提出したので、実際にインターンシップに参加できたのは数社で、ほとんど就活をしている実感はなかったです。秋頃からやっと複数日程のインターンに通過し始め、そこから就活が終わるまで忙しくしていました。

Q. 就職活動中に印象に残っていることはありますか?

A. ・就職活動においての自己分析の重要さを、身をもって感じたことが印象に残っています。私は、就職活動序盤の選考では予想外の質問に対して上手く回答できなかったので、ガクチカや自分の強みなどの質問の回答だけでなく、予想外の質問にも対応できるように自己分析を深堀していくことが大切だと感じました。

・エンタメ業界の壁の高さに驚きました。受けられている人数の多さもそうですが、エントリーシートからも他の業界とは一味違った自分らしさというものを求められている気がしました。面接でほとんどの企業が私服OKだったのも強い印象です。

・エンタメ業界のエントリーシートが内容豊富で非常に印象的でした。他業界と比べて手書き欄や予想外の設問が多く、様々な角度からその人の考えや個性を引き出そうとしてくださっていると感じました。

Q. キングレコード(会社・社員など)の印象は?

A. ・穏やかな方が多く、アットホームな印象を受けました。面接前は控え室で人事の方とお話する時間があったので、緊張をほぐすことができました。面接に呼ばれた時には行ってらっしゃいと背中を押してくれたため、面接を頑張ろうと思うことが出来たのを覚えています。

・社員の方々の雰囲気が非常に穏やかで優しい社員の方が多い印象です。面接前の質疑応答の時間でも一つ一つの質問に対して非常に丁寧に答えて下さり、一就活生に対しても丁寧に対応して下さる素敵な会社という印象を受けました。

・会社の歴史が長いため、社員の方々も丁寧で優しい印象です。勝手な偏見ですが、エンタメ業界は尖った人や変わった人が多い印象でしたが、キングレコードの皆さんは良い意味で、エンタメ業界で働く人っぽすぎないです。面接の前の面談や、面接中の相槌や質問などでも感じました。

Q. キングレコードを受けたキッカケ、そして入社を決心した決め手は?

A. ・もともと音楽業界に就きたいと考えていたので、レコード会社を中心に受けていました。その中でキングレコードと出会い、様々な有名アーティストを輩出している会社だと知りました。演歌からアニメまで幅広いジャンルを扱っており、またインターンに参加した際の人事の方の印象もとても良かったのでこの会社で働きたいと思うようになりました。入社を決心したのは、やはり音楽コンテンツを通して人々に感動を届ける仕事ができる場所という点と、面接していく中で出会った社員の方々がとても温かく、一緒に働きたいと思ったからです。

・好きなアニメに多数携わられており、声優楽曲に強く力を入れられているという印象が強かったからです。時代に沿った新しいものを制作されており自分もその一員として新しいものを作り出したいという気持ちがあったので入社を決心しました。

・自分の好きなアーティストやアニメがキングレコード制作のものが多く、就職活動を始めた当初から受けることを決めていました。入社の決め手は、「一人でも多くの人をエンターテインメントの虜にしたい」という私の想いを実現するためには、幅広いジャンルのアーティスト・アニメを扱うキングレコードが最適だと感じたからです。

Q. 内定者(同期)の印象は?

A. ・エンタメが大好きなことはもちろん、個性を認め合うとても優しくて素敵な方々だと思います。

・個性が強くて、一緒にいてとても楽しいです!初めて会ったときは馴染めるか心配でしたが、すぐに打ち解けることができました。自分とは異なるエンタメ、音楽ジャンルが好きな人が多いので、これからたくさん会話をしてエンタメの幅を広げていきたいと思っています!

・とてもアグレッシブで、1人1人個性のある同期だと感じています。8人という少人数であるからこそ、定期的に飲み会などをひらくことができ、そこで交流をし、仲を深めることができました。全員が音楽に対する熱意がすごく、一緒に働くのがとても楽しみです。また、自分の知らないジャンルの音楽を好きな人もいるため、新しい音楽の知識を得ることができます。

Q. 面接で心がけていたことはありますか?

A. ・とにかく準備することです。例えば、オンライン面接のときは、面接の想定対策はもちろんですが、リングライトを買ったり、事前に録画して自分がよく見えるサイズ感や、ノイズが乗ってしまう動作を把握するなど、小さなことも気にして準備しました。私にとって準備不足での後悔が一番悔しいので、とにかく面接を突破するために、思いつく限り準備していました。

・面接官と対話をすることを意識しました。会話を楽しむことで本来の自分の姿を相手に伝えることができたと思います。その中でも笑顔で話すことを心がけました。

・基本的なことですが、笑顔でハキハキ話すことを一番に心掛けていました。面接において第一印象はとても大切で、第一印象で悪いイメージが付くと、それ以降巻き返すのは相当難しいと思います。好印象を持っていただくためにもこのように基本的なことを一番に重要視していました。また、エンタメ業界の面接において、面接官の方々を楽しませることも重要だと考えており、表情や声のトーンで和やかで楽しげな空気感を作り出すことを意識していました。

Q. 就職活動を振り返って、「もっとこうしておけばよかった」と思っていることはありますか?

A. ・同じ業界を目指している人同士で情報交換ができていれば良かったなと感じています。1人ではどうしても調べきれない部分があると思うので、そういった場合に就活仲間がいると情報を交換し合うことができるので良いと思います。

・計画性をもってもっと早くから就職活動の準備をするべきだったと思いました。自己分析や適性検査などの勉強を早い段階からやっておけば直前で焦ることもなく、ESの仕上がりももっと良いものになっていたのにと思っています。

・面接の対策をもっとしておけばよかったと思います。就職活動序盤では、面接が上手くいかないことが多く、対策不足を実感していたので、先輩や友人に協力してもらって対策をすれば良かったと思います。また、自分のやりたいことを明確にして、より具体的に話せるようにすることも大切です。自分の将来像がはっきりしていると、どんな質問が来ても困ることはないと思うのでしっかりとイメージしておくことが重要です。

Q. 将来、どんな仕事をやってみたいですか?(また、どんな風になりたいか)

A. ・自分は声優アーティストの音楽制作に携わりたいです。アーティスト独自の特色や新しい方向性を打ち出した楽曲制作に携わることで、そのアーティストのファンだけでなく、楽曲制作をされている方々の知名度も上げ、人々がより多く自分にとって大切な音楽を探しやすいきっかけを作りたいと考えています。

・アニメの宣伝に携わりたいです。キングレコードのアニメを世界中に広げ、「感動」や「衝撃」を提供したいです。そしていずれかは、アニメの制作に携わり、大ヒットアニメを生み出したいと思っています。

・将来は、世界中の人に聞いてもらえるような音楽を作りたいです。ただ、海外に合わせるのではなく、日本の音楽文化や要素を残した音楽を海外でもヒットさせ、日本の音楽、そして音楽文化を世界に届ける人になりたいと考えています。

Q. 学生時代に熱中したことは?

A. ・私は大学生で初めてダンスに挑戦しました。経験者もいる中で、踊ることに最初は苦戦しましたが、自分の体で表現することの楽しさを知り、毎週練習を積み重ねていくうちに上達し、ダンスの公演でセンターを務めることが出来ました。

・アニソンDJです。中でも自分の色を出すためにより多くの楽曲を知ることだけでなく、それを制作されている方々にも注目して音楽を聴くことにより注力しました。

・音楽です。大学時代はオンライン授業で時間に融通が聞いたので、とにかくやりたいことにたくさん挑戦できました。そのため熱中したものもたくさんあるのですが、DTMやピアノの耳コピ、ギターソロ、バンド活動、音楽賞の運営など音楽に関するものが多かったので、学生時代に熱中したことを一言にすると音楽かなと思います。

Q. 就活生へのメッセージ(アドバイスなど)をください!

A. ・就職活動では自分と徹底的に向き合うことが成功への近道だと思います。自分は何をやりたいのか、どんな想いを持っているのかを具体的に言語化して相手に伝えることがもっとも重要です。そのために、どんなに小さいことでも突き詰めて考え、万全の準備をする。これに尽きると思います。あとは自分を信じることです。不安になることはたくさんありますが、決して卑屈にならないでください。周りに何を言われようとも強い気持ちをもって欲しいです。自分が行ってきたことに自信を持ち、胸を張って就職活動に臨んでください!応援しております!

・とにかく、心を強く持つことが大事です!先輩方がよくおっしゃっているように、お祈りメールが来るとどうしてもショックを受けてしまいます。でもそこでいかに切り替えられるか、前だけを見続けられるか、が次の勝負に勝つポイントだと思います。就活を始めてから少し経つとどうしても自信がなくなってきたり、落ち込んだりしがちですが、それは周りも同じことなので、逆にそこで一人ポジティブに考え続けられれば、それだけでも既に周りをリードできているとも考えられますそのためとにかく心を強く持って就活に挑むことができれば、時間はかかっても満足のいく結果が得られるのではないかと思います!頑張ってください!

・就職活動はこれまでの人生や将来のことについて考えることのできる貴重な機会だと思います。これまでの全ての経験がエントリーシートや面接に活きると思います。人生の大きな選択をしなければいけないことに不安を覚えたり、周りと比べて焦ったりすることもあるかもしれませんが、そういう時こそ趣味や友人との時間で気分転換をしながら、自分のやりたいことを信じて全力で頑張ってください。応援しています!