RELEASE

© 1972 Gaumont (France) / Mondial TE-FI Televisione Films (Italie)
KIXF-2215 ¥6,380 (税抜価格 ¥5,800)
商品詳細
天使の街で罠に落ちた。 殺し屋の標的になった殺し屋が、“天使の街”ロサンゼルスを彷徨う。ジャン=ルイ・トランティニャン主演、アン=マーグレット、ロイ・シャイダー、アンジー・ディキンソン共演、仏・米・伊の豪華スター競演、知られざる70年代の“パルプ・フィクション”国内初ディスク化。 原題:THE OUTSIDE MAN 製作年度:1972年 製作国:フランス・イタリア・アメリカ合作 公開日:2026年4月3日 レイティング:G 収録時間:本編約112分 仕様:カラー 1080p Hi-Def BD25G 音声:①本編英語 DTS-HD Master Audio(2.0ch) 字幕:①本編用日本語 映像特典:●日本版予告編 ※商品仕様など変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
INTRODUCTION
『パリから来た殺し屋』(72)は、『男と女』(66)、『暗殺の森』(70)などで名高いフランスの名優、ジャン=ルイ・トランティニャン主演によるフランス、イタリア、アメリカ合作のクライム・サスペンス。知名度の高い人気スターの競演作だったにもかかわらず、当時なぜか日本では公開されず、遥か数十年前にTV放映されたきりで、VHSもDVDも発売されなかった。映画マニアの間でも知る人ぞ知る作品だったが、2026年、ついに4Kリマスター版により日本初公開が実現した。共演は『愛の狩人』(71)のアン=マーグレットと『フレンチ・コネクション』(71)のロイ・シャイダー。本作公開の前年、それぞれの作品でアカデミー賞・助演賞候補となり注目された二人に加え、『殺しの分け前/ポイント・ブランク』(67)のアンジー・ディキンソン、さらに『狼の挽歌』(70)のミシェル・コンスタンタン、『ビッグ・ガン』(73)のウンベルト・オルシー二という、仏・米・伊、三か国の個性派たちが豪華競演を繰り広げている。その他にも、『ブリット』(68)のフェリス・オーランディ、『現金に身体を張れ』(56)のテッド・デ・コルシア、『ゴッドファーザー』(72)のタリア・シャイア、『がんばれ!ベアーズ』(76)の子役ジャッキー・アール・ヘイリーら、当時の洋画ファンなら馴染み深い顔ぶれが続々と登場。監督は、アラン・ドロン主演の『ボルサリーノ』2部作(70/74)、『フリックストーリー』(75)などで知られるアクション職人ジャック・ドレー。歯切れよい語り口、迫力の銃撃戦とカーアクションに鮮やかな腕前を発揮している。脚本は、前記『ボルサリーノ』などでドレーと組んだ他、ルイ・マル、ルイス・ブニュエル、ミロス・フォアマン、フォルカー・シュレンドルフ、大島渚、フィリップ・カウフマンなどの巨匠、名匠たちの作品を執筆し、国際的に活躍したジャン=クロード・カリエールが担当。ミシェル・ルグラン作曲のクールなフレンチ・ファンクも聴きどころだ。『パリから来た殺し屋』には、監督ドレーと脚本家カリエールという、フランスから来た二人の異邦人たちの目に映ったロサンゼルスの異形の風景、風俗の魅力がたっぷり描かれている。読み捨て犯罪小説=“パルプ・フィクション”のカッコ良く、下世話な面白さに満ちたこの作品は、20数年後に話題となるタランティーノ作品をも思わせる異色の快作だ。
STORY
ロサンゼルス国際空港に一人のフランス人が降り立った。その男、殺し屋ルシアン(ジャン=ルイ・トランティニャン)は、ビヴァリーヒルズのホテルにチェックインすると、拳銃を懐に車でターゲットの住む高級住宅街へと向かう。組織の大ボスを手際良く始末してホテルに戻るが、すでに何者かによってチェックアウトされ、パスポートと航空券が消えていた。疑心暗鬼に陥るルシアンに、突如、正体不明の殺し屋(ロイ・シャイダー)が放つ銃弾の雨が降り注ぐ――。“天使の街”で罠に落ちた異邦人の孤独な戦いが始まった。
STAFF
●監督ジャック・ドレー●製作ジャック・バール●脚本ジャン=クロード・カリエール、ジャック・ドレー、イアン・マクレラン・ハンター●撮影監督シルヴァーノ・イッポリティ●音楽ミシェル・ルグラン
CAST
ジャン=ルイ・トランティニャン、アン=マーグレット、ロイ・シャイダー、アンジー・ディキンソン、ミシェル・コンスタンタン、ウンベルト・オルシーニ、フェリス・オーランディ、テッド・デ・コルシア、タリア・シャイア、ジャッキー・アール・ヘイリー
