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共に生きる 書家金澤翔子

共に生きる 書家金澤翔子 / 映画(ビデオ)

2024/07/10

KIXF-1786 ¥6,380 (税抜価格 ¥5,800)

商品詳細
				
天賦の才を二人三脚で開花させた書家金澤翔子と母、泰子 数々の苦難を乗り越え育まれた母娘の絆を描くドキュメンタリー映画 製作年:2023年 公開日:2023年6月2日 収録時間:本編79分 仕様:カラー 1080.Hi Def 1層  音声:@オリジナル日本語 (DTS HDマスターオーディオ/ステレオ) 字幕:なし 映像(音声)特典:劇場予告編、金澤翔子筆の書スライドショー ※商品仕様など変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
INTRODUCTION
				
何度も、ふたりで死のうと思ったー。 NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を担当するなど、今や天才書家と呼ばれるようになった金澤翔子は、5歳から母・泰子を師として書道を始め、純粋な心で揮毫する彼女の”書”は数多くの人々を魅了してきた。彼女の代表作の一つである「風神雷神」は、京都の建仁寺で国宝・俵屋宗達の「風神雷神」の屏風に並んで書が納められ、日本のみならず国連でのスピーチやニューヨークやプラハでの個展開催など世界的な活躍を見せている。生まれてすぐにダウン症と診断された彼女に母である泰子がどう向き合ってきたのか、どうやって彼女の才能を開花させていったのか、金澤翔子が書家として一流の舞台まで上り詰めるまでにはいくつもの努力と挑戦、そして母・泰子の支えがあった。映画ではそんな彼女たちの日々の活動に密着して金澤翔子と母・泰子が共に生み出す”書道”と彼女たちの幸せの形に迫る。 SALES POINT@生まれてすぐダウン症と診断されながらも、書家として各界から絶賛される金澤翔子と母・泰子の書道を描いた感動のドキュメンタリー作品。 SALES POINTA監督は有名写真家の宮澤正明。元東京藝術大学学長・宮田亮平、画家・千住博、大本山建長寺管長・吉田正道、書家柳田流四代目・柳田泰山、SEKAI NO OWARIのNakajinなど多彩な人物が出演。 映画化に寄せて 翔子と私のことが映画になると聞いてびっくりしています。翔子はまわりにいる人に喜んでもらいたい一心で、書いてきました。そばにいる私自身が、一番翔子に喜びや驚きをもらってきたのかもしれません。翔子の物語を観て、いろいろな方が元気や勇気を感じてもらえたら嬉しいです。 -金澤泰子
STAFF
				
監督:宮澤正明
CAST
				
金澤翔子 金澤泰子 柳田泰山 宮田亮平 Nakajin(SEKAI NO OWARI) 吉田正道 玉井浩 木宮行志 千住博ほか