(C)1977 Rapid Film GMBH - Terra Filmkunst Gmbh - STUDIOCANAL FILMS Ltd
商品詳細
1977年 制作国:イギリス=西ドイツ 収録時間:本編約133分 仕様:カラー 16:9LBビスタ 片面2層 音声:@英語 (ドルビーデジタル/モノラル) A日本語吹替 (ドルビーデジタル/モノラル) 字幕:@日本語 A吹替補助日本語 日本語吹替:日本テレビ「水曜ロードショー」版 *仕様等、内容、商品写真は予定のため変更になる場合がございます。
INTRODUCTION
非情な暴力描写の中に、人間の孤独と哀しみを描き出してきたバイオレンス映画の巨匠、サム・ペキンパー。『キングコング』と『スーパーマン』の超大作のオファーを蹴ってペキンパーが完成させたそのキャリア唯一の戦争映画であり、製作から40年を経てなお、いかなる映画も到達し得ていない頂点に君臨する記念碑的作品、それが『戦争のはらわた』だ。第二次大戦のロシア戦線、ソ連軍の猛攻にさらされ、絶望的な状況に追い込まれたドイツ軍小隊の運命がドラマチックに描かれ、血と汗と埃にまみれた男たちの過酷な戦場の模様が徹底したリアリズムでフィルムに焼きつけられている。ペキンパーは善と悪とに分かれたいわゆる映画的な物語の構図をよしとせず、前線に長く身を置いた男たちにしかわからない、戦争の現実を描こうとした。
STORY
1943年、ドイツとソ連軍が死闘を繰り広げたロシア戦線。一時はスターリングラードまで侵攻したドイツ軍はソ連軍の猛反撃により劣勢を極めていた。タマン半島からクリミアへの苦しい撤退を迫られる中、ブラント大佐率いるドイツ陸軍は敵の猛攻にかろうじて耐えていた。この前線に着任したシュトランスキー大尉はドイツ軍最高の勲章「鉄十字章」の獲得に異常な執念を燃やす。そしてその部下である第2小隊を率いるシュタイナー伍長は兵士たちから厚い信頼を寄せられる、卓越した戦闘能力を持つ男。絶望的な状況下、ドイツ軍の男たちの悲痛な運命が展開される。
STAFF
●監督:サム・ペキンパー ●製作:ウォルフ・C・ハルトウィッヒ ●原作:ウィリー・ハインリッヒ ●脚本:ジュリアス・J・エプスタイン、ウォルター・ケリー、ジェームス・ハミルトン ●撮影:ジョン・コキロン ●音楽:アーネスト・ゴールド
CAST
ジェームズ・コバーン、 マクシミリアン・シェル、 ジェームズ・メイソン、 デヴィッド・ワーナー、 クラウス・ロウィッチ、 バディム・グロウナ、 ロジャー・フリッツ、 センタ・バーガ
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