ARTIST

ザ・チョッパーズ・レボリューション(鳴瀬喜博・IKUO・村田隆行)

THE CHOPPERS REVOLUTION(NARUCHO/IKUO/TAKA)

●“カシオペア”“野獣王国”など数多くのユニットを超絶的なテクニックで牽引し、日本を代表するチョッパー(親指と人差指で弦をはじく、エレクトリック・ベース特有の奏法)の神様と呼ばれることも少なくない“ナルチョ”の愛称でも知られるトップ・オブ・ザ・ベーシスト・鳴瀬喜博。その“チョッパー”をキーワードに、新時代を築く二人のベーシスト、IKUO・村田隆行が加わり、まさに世代とジャンルを超えた3人のベーシストが集い結成された前代未聞のトリプルベース・ユニット「ザ・チョッパーズ・レボリューション」通称「チョパレボ」。
●エレクトリック・ベースの魅力を余すところなく伝える彼らのステージは常に大入りである。(2012年2月にファーストライブを決行)メタル、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョン、ファンク・・・と、異なるフィールドで活躍するメンバー達が全力でぶつかり合い繰り広げる変幻自在なプレイと圧倒的な重低音、そして爆笑(?!)のステージパフォーマンスは、ファン&ベーシストならずとも必見だ。

【メンバー・プロフィール】
鳴瀬 喜博(bass)
“ナルチョ=チョッパー”と言われるほどにチョッパーベーシストの神様的存在となっている国内におけるチョッパー奏法の第一人者。「カルメン・マキ&OZ」、「SMOKY MEDICINE」、「金子マリ&BUX BUNNY」でベースを歴任し、80年代は自身のバンドを中心にセッションでも活躍。近年は自身のバンドTimチョ&宴Rocks、Narucho-ICE、EnTRANS、野獣王国、URUGOMEなど勢力的に活動。また今年は“カシオペア3rd”としての6年振りの活動再開がオフィシャルサイトにて発表された。再開後の最初のステージは東京JAZZへの出演を予定している。
■http://www.naruchops.com/pc/

IKUO(bass)
1996年にEx-iTでメジャーデビューし、Lapis Lazuli、CUBE-RAYなどのバンド、ソロアーティストとしての活動を経て、現在はBULL ZEICHEN 88やRayflowerなどで活動する。超高速フレーズを弾 きこなす超絶テクニックに加え、豪快なロック・グルーヴはセッションシーンでも評価が高く、T.M.Revolution、abingdon boys school、TETSUYA、JAM Projectなどのライヴ/レコーディング、Acid Black Cherry、Gackt、BREAKERZなどのレコーディングも手がける。セッション活動も活発的に展開しており、数多くのミュージシャンから大きな信頼を得ている。
■http://ikuo190.com/top.php

村田 隆行(bass)
中学生の頃よりR&B、FUNK、FUSIONなどの音楽に憧れギターを始めるがベースに転向。ギタリスト・ハイラム・ブロックとのセッションをきっかけに、ベーシスト・日野“JINO”賢二に出会い、上京。約一年間同氏に師事。SAX奏者・小林香織のバンド・アルバム制作に参加。6thアルバム「PRECIOUS」ではプロデュースをはじめ多くの作曲も行う。ギタリスト・マサ小浜、ドラマー・坂東慧とのトリオ「くるくるMuddyBrothers」やEPISODE Iといった バンドをはじめ、シンガー小比類巻かほるのライヴサポートなども務める、注目株のベーシスト!
■http://takayukimurata.com/

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チョパレボライブ!!!トレーラー/The Choppers Revolution
チョパレボ!!!