ARTIST
森岡“マレーネ”典子
Noriko"Marlene"Morioka
国際特許事務所勤務のキャリアウーマンからジャズシンガーに転向した異色の経歴。森岡“マレーネ”典子のニックネームのとおり、往年の大女優マレーネ・ディートリヒを思わせる長身のジャズ・ビューティー。
2005年頃よりプロ活動スタート。
2011年、Jazz Day記念ヴォーカルコンテスト特別賞受賞。 ニューヨーク在住の黒人ジャズ/ゴスペル歌手、Stephanie Rice氏に師事。更に、ニューヨークで活躍中のジャズシンガー、Alexis Cole氏の直接指導を受ける。
2014年から、日本のトップドラマー大坂昌彦氏を中心に編成した自身のリーダーユニットで本格的に活動し、全国のジャズクラブだけでなく、プラネタリウムとのコラボ企画や全国のジャズフェス、ホテルでの企業パーティー、ディナーショーなど精力的に活動の場を拡げている。
2015年1月11日、ニューアルバム「Cépage(セパージュ)」リリース。 日本のNo.1ジャズドラマー大坂昌彦氏の総合プロデュース・全曲アレンジによる本作は、雑誌等多数のメディアに取り上げられ注目を集める。
2015年秋、台湾のジャズクラブ『Swing』で公演。
2017年6月〜、再びニューヨークに単身留学。グラミー賞ノミネートシンガーのCyntia Scottに直接指導を受ける。また、ハーレムのジャズクラブにてデュークエリントン楽団のメンバーと共演を果たす。帰国後、ジャズ専門誌「ジャズジャパン」に、自身のニューヨーク滞在記が特集記事として3ヶ月連続掲載される 。
2017 年 8 月、六本木サテンドールにて『ニューヨーク帰国凱旋ライブ』開催。
2018年3月、キングレコードよりアルバム「In the still of the night」でメジャーデビュー。前作に引き続き、大坂昌彦氏プロデュース・アレンジによる本作は、日本経済新聞に取り上げられ、アマゾンのJ-Jazzチャート1位を獲得。
2019年4月、名古屋ブルーノート出演。