ARTIST

ガスG.

Gus G.

2001年、
ドイツのメロディック・スピード・メタル・バンド、ミスティック・プロフェシーのメンバーとしてメジャー・シーンに登場する。
その後、掛け持ちでナイトレイジやドリーム・イーヴルのメンバーとしても活動し、
当時は「世界一多忙なギタリスト」としても話題を呼んだ。
現在は自らがリーダーを務めているバンド、ファイアーウインドの活動に専念するため、他のバンドから全て脱退している。

2005年、
クリストファー・アモットが脱退したアーチ・エネミーにサポート・ギタリストとしてOZZFESTなどを始めとするツアーにも参加した。
また、同時期に作られたアーチ・エネミーの6thアルバム、『DOOMSDAY MACHINE』にも参加している。

2009年、
夏頃からオジー・オズボーンのツアーにギタリストとして参加、世界各地をツアーして、自身の名声を上げた。
また、翌年の2010年にはオジー・オズボーンのスタジオ・アルバム『SCREAM』にも参加し、来日公演も敢行。
現在もオジー・オズボーンのギタリストとして活躍している。

2017年に行った来公演も大盛況で、依然として日本での人気の高さを見せ付けたガス G.であるが、「フィアレス」ではピンク・クリーム69のメンバーだけでなく、数々のアルバムを手掛け名プロデューサーとしても知られるデニス・ワード(B, Vo)を始め、エヴァネッセンスのドラマー、ウィル・ハントを迎えて制作している。