ARTIST

NoGoD

NOGOD

[NoGoD]
■団長■Shinno(六弦団員)■K(太鼓団員)■hibiki(B)■Iyoda Kohei(Support G)

■BIOGRAPHY■

―2005年―
初頭に団長(Vo)を中心に結成し、実験的にライヴ活動を展開する。10月には団長/Kyrie/Aki/華凛/Kのメンバーで正式に活動を開始する。

―2006年―
7月に所属事務所ARTPOP ENTERTAINMENTのレーベル、寺子屋よりシングルCD「赫布教」をリリース。リリースに先立ち、6/20に池袋CYBERで初のワンマン・ライヴを開催。同年8月には第2弾シングル「黒布教」をリリース。11/29には原宿アストロホールでワンマン・ライヴを開催。12月にはサウンド・プロデューサーに村井研次郎(ex-SEX MASHINGUNS, ex-cali gari)を迎えて制作されたミニ・アルバム「神無布教」をリリース。

―2007年―
4月28日、Shibuya-WESTにてワンマン・ライヴを開催(550名を動員しソールドアウトとなった)。5月にはシングル「アトリア」をリリース、7月にはAki(G)が脱退。O-EASTでのイベント・ライヴよりShinno(G)が正式加入、ここで現メンバーが揃い、現在の編成となった。完売した自主制作CDに収録されている楽曲を再レコーディングし、新曲を1曲収録したマキシ・シングル「天」、9月には「罰」と2枚リリース。9月22日には渋谷クラブクアトロでワンマン・ライヴを開催。10月より初のワンマン・ツアーを行う。12月23日には「団長生誕祭〜さいたまの中心で愛を叫ぶ〜」を浦和ナルシスにて開催(ソールドアウト)。

―2008年―
2月に初のアルバムを控えての先行シングル「最高の世界」をライヴ会場限定で発売。4月、ファースト・フル・アルバム、「夢幻教」をリリース。オリコンのインディーズ・アルバム・チャート6位にランクイン。7月13日には2度目のワンマン・ツアー・ファイナルとして東京九段会館にて初のホール・ワンマン公演を開催。9月23日には川崎CLUB CITTA’にてワンマン・ライヴを開催。10月「碧の風−ミドリノカゼ」、11月に「碧の大地-アヲノダイチ」の2枚のマキシ・シングルをリリース。リリースに併せて全国ツアー「碧色の世界-アヲイロノセカイ」を開催。

―2009年―
2月、2ndフル・アルバム「極彩色」をリリース。2月21日のShibuya O-EASTを皮切りワンマン・ツアー2009「極彩色」をスタート。東京/福岡/広島/岡山/姫路/大阪/名古屋/横浜/仙台/札幌を巡り、グランド・ファイナルとして渋谷クラブクアトロで行う。7月、ライヴ会場限定でシングル「Mr.Heaven」をリリース。9月、Shibuya O-WESTでワンマン・ライヴを行う。9月、ミニ・アルバム「羅針盤」をリリースに、2回目となる全国ワンマン・ツアー(東京/名古屋/大阪/姫路/岡山/福岡/広島/本八幡/横浜/仙台/新潟/札幌)を行う。ツアーファイナルは東京キネマ倶楽部で行い、メジャー・デビューを発表。12月にはさいたま副都心HEAVEN’S ROCKで団長生誕祭のワンマン・ライヴ、ファンクラブ旅行などを行う。

―2010年―
1月、ファンクラブ限定ライヴを含む、池袋CYBERでの3DAYSライヴを皮切りに再びワンマンで東京、名古屋、大阪ツアーを行う。2月にはインディーズ・ラスト・ワンマンとしてShibuya BOXXでの2DAYSライヴを行う(※ソールドアウト)。 6月9日メジャー・デビュー・シングルとなる「カクセイ」をキングレコードよりリリース。同年8月4日にメジャー・デビュー・アルバム「欠片」をリリースし、全国ツアーを決行。各媒体より高い評価を得る中、確実に信者が増殖中。

―2011年―
4月6日にはメジャー・セカンド・シングル「Raise a Flag」をリリース。 8月2日メジャー・セカンド・アルバム「現実」をリリース

―2012年―
2月ライヴ会場限定シングル「LOVE?」を発売、『NoGoD 10TH GAME 』を実施し、ツアー・ファイナルを3月24日クラブチッタで敢行。 7月4日初のオフィシャル・ライヴDVD「THE 10TH ATTACK〜LIVE TOUR 2012 THE 10TH GAME -FINAL-」を発売 10月4thシングル「STAND UP!」を発売!発売後は全国ワンマン・ツアーを行い、ツアー・ファイナルを新宿BLAZEにて実施する

―2013年―
2月、メジャー3rd(通算5枚目)となるアルバム「X(five)」を発売し、過去最長となる21本のワンマン・ツアーを行う。ツアー・ファイナルはLIQUID ROOM EBISUにて行う。 7月、9月に2作連動となるシングル「神髄 –FRONTIER-」と「神髄 –THE POWER」を発売し、発売後は16公演に及ぶ全国ワンマン・ツアーを行いファイナルを赤坂BLITZで行う。

―2014年―
3月には自身の過去の楽曲をリメイクしたコンセプト・ミニ・アルバム「四季彩」を発売し、全国14公演による2マン・ツアーと7か所によりワンマン・ツアーを行い大盛況の中終了した。 7月、Japan Expo 2014へ初参加し、初めてヨーロッパのファンの前で2日間に渡りライヴを行い、その模様は日本のワイドショーでも取り上げられた。 9月、メジャー4枚目となるアルバム『Make A New World』を発売し、19公演に及びワンマン・ツアーを行った。

―2015年―
結成10周年・メジャーデビュー5周年を迎える。。BD/DVD『BON VOYAGE -10TH ANNIVERSARY TOUR 2015 FINAL-』を発売!

―2016年―
結成10周年を経て新章へと突入したNoGoD―約1年半ぶりのニュー・アルバム『Renovate』を発売。活動的にLIVE・イベントをこなす。

―2017年―
約4年ぶりとなるニュー・シングル発売。第一弾が4月発売『Missing』!第二弾が7月発売『Arlequin』!そして9月には、1年半ぶり通算8枚目となるニュー・アルバム『proof』を発売。

―2018年―
4月、ベーシストの華凜が新宿Renyでのライヴを最後にバンドから脱退、以後、メンバー4人+サポート・ベーシストと いう体制での活動を開始。

-2022年-
4月、ギタリスト、Kyrieが中野サンプラザ公演を最後にバンドから脱退。その後、長年サポート・ベーシストを務めてきたhibiki (B)が正式加入。更にはIyoda Kohei (Support Guitar)をKyrieの後任として、バンドに迎えて、5人体制として活動を開始。11月には会場限定シングル「I.A.N」をリリースしている。


■MEMBER PROFILE■

◆団長(だんちょう) 【Vocal】
バンドの創設者であり、NoGoDの楽曲の大半の作詞を担当。日本語詞に拘わり独特の世界観を描く。
また、ライヴでの愉快なMCにも定評があり、バンドのフロントマンたる存在感を醸し出している。

◆Shinno(しんの) 【六弦団員:Guitar】
2007年からNoGoDに加入、ライヴでは下手に登場するギタリスト。主にリズム・ギター、一部ソロ・パートを担当。
NoGoDの中では最も機材への拘りを持つ人物。

◆Iyoda Kohei 【Guitar】
サポトギターではあるがテクニックも申し分ない卓越したプレイヤーである。

◆hibiki 【Base】
長年サポートメンバーであったが2022年4月にメンバーとして新加入した

◆K 【太鼓団員:Drums】
難解なNoGoDサウンドの屋台骨を担当するパワフル・ドラマー。
温厚なキャラクターとライヴでの激しいドラミングのアンバランスさが面白く、変拍子の楽曲も難なくこなす。
NoGoDの楽曲には必要不可欠なドラマー。