ARTIST
キノコホテル
KINOCO HOTEL
歌と電気オルガン:マリアンヌ東雲 電気ギター:イザベル=ケメ鴨川
電気ベース:ジュリエッタ霧島 ドラムス:ファビエンヌ猪苗代
全ての楽曲を手がけている鬼才・マリアンヌ東雲を中心に創業された謎めいた女性だけの音楽集団。
サイケデリック、ガレージ、リズム&ブルース、パンク/ニューウェイヴ、プログレッシヴ・ロックetc、
様々なサウンドを昇華した濃厚な音楽性で、老若男女、メジャー/アンダーグランドを超えて幅広く浸透しており、
その中毒性は高い。2007 年6 月に創業、インディーズ時代を経て、
2010 年2 月にファースト・アルバム『マリアンヌの憂鬱』をリリース。
以降、CD やアナログ盤等作品のリリース、定期的な単独公演ツアー、各地ロック・フェスティバル、海外公演など、
精力的に活動を続けている。実演会(=ライブ)の総数は2016 年の時点で約400 回。
キュート&クールなルックスと性別を超えた強烈なキャラクター、一朝一夕では身につかない各々のセンスと演奏力、
そして楽曲のクオリティと実演会での爆発力は唯一無二。
キノコホテルを一口で説明すると「いつか視た幻」のような既聴感を憶える「ありそうでなかった音楽」である。