ARTIST
ニュー・ポール・モーリア・グランド・オーケストラ
The New Paul Mauriat Grand Orchestra
ニュー・ポール・モーリア・グランド・オーケストラはポール・モーリアの全盛期(1972年暮から1983年春)にポール・モーリアの片腕として起居を共にした盟友ジェラール・ガンビュス氏の監督・指揮とパリの一流のプレイヤーで構成された、現在ポール・モーリアを演奏するに最高の楽団。
また、ジェラール氏の起用から録音、楽団名までをオーソライズしたのは、ポール・モーリアの譜面他権利関係を管理する未亡人である、イレーヌ夫人。
ポールが亡くなってから、このようなオフィシャルのスタジオ・レコーディングは行われておらず、今回最新の技術でしかもジェラール・ガンビュス氏を中心に行われたことは、ファンの耳目を集める快挙。