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欲動

三津谷葉子×斎藤工×監督:杉野希妃
美しきバリ島を舞台に熱いラブシーンを繰り広げる、美しくも切ない「生と死」と「性」の物語―

アーティスト名

欲動 /映画(ビデオ)

発売日

2015/06/03

品番

KIBF-1341

販売価格

¥3,800 + 税

2014年/日本映画/2014年日本公開

収録時間:本編97分+映像特典15分
仕様:カラー 16:9LB スコープサイズ 片面1層
音声:@オリジナル日本語(ドルビーデジタルステレオ)
映像特典:劇場予告編、舞台挨拶映像

※18歳未満の方はご鑑賞いただけません。
INTRODUCTION
人間の深い悲しみと傷を治療してくれる医者のような映画。
杉野希妃が熱い心で撮った美しく悲しい映画。
                     キム・ギドク(映画監督)

2014年第19回釜山国際映画祭アジアの窓部門 正式招待作品

杉野希妃
釜山国際映画祭Asia Star Awards 2014最優秀新人監督賞受賞作!!

生きてゆく女と死にゆく男の想いが交差する時、生と性が交じり合う―
女優・プロデューサー・監督、あらゆる枠を超えた表現者である杉野希妃の長編監督劇場初公開作品。2010年に自身が主演兼プロデュースした『歓待』(深田晃司監督)が東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞などを受賞した他、『おだやかな日常』、『ほとりの朔子』などでも国内外で話題となった杉野が監督兼出演している今作はアジア屈指のリゾート地バリ島を舞台に繰り広げられる、男女の性愛と人間の生死を描いた物語。男と女の交差する心理描写を女性監督ならではの繊細なタッチで描く。さらに切なくも美しいベッドシーンは官能的である。ガムラン(東南アジアの民族音楽)による音楽やケチャ(バリ島で行われる男声合唱による呪術的な踊り)などがエモーショナルな映像を彩る。2012年ベルリン映画祭にてコンペティション部門に選出され金熊賞と銀熊賞を受賞し、同年の東京国際映画祭でも「アジアの風」部門で上映された『動物園からのポストカード』の製作陣を筆頭に、多くのアジアの優秀なスタッフが参加。病に苦しむ夫を持つヒロインを『愛の渦』OL役が記憶に新しい三津谷葉子が務め、一糸纏わぬ姿で大胆なベッドシーンに挑んでいる。バリの開放的な雰囲気の中、愛欲に駆られながらも夫を大切に思う複雑な心の揺れを体現する。そして、死への恐怖から不安定になってしまう繊細な夫をドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」で話題を集め、今もっともセクシーな俳優・斎藤工が演じ、イメージにない儚げな顔を見せさらなる魅力を発揮する。

STORY
勢津ユリとその夫・千紘は臨月を迎えた千紘の妹・九美の出産に立ち会うため、バリを訪れた。異国で出産する九美にとって兄がバリまで来てくれたことは嬉しく、また看護師であるユリの存在も心強かったが、その一方で心臓に重い病を抱える千紘にとってこの旅は危険を伴うものだった。九美の夫・ルークを含め4人でバリ観光を満喫していたが、立ち寄ったカフェで何気ない会話の中で発せられた千紘の「日本に帰りたくない」という一言をきっかけにユリと千紘の口論が始まり、看護師であるユリに対し千紘が吐いた「人の死に慣れたお前が嫌なんだ」という決定的な一言によってユリはその場を去ってしまう。バリの広大なライスフィールドをさまようユリだが歩き疲れて座り込むと先ほどのカフェにいた日本人男性の木村がユリの傍に車を停め、気分転換にクタに行こうと声を掛ける。誘いに応じ、クタのナイトクラブへ。ユリは大音響で鳴り響く音楽と周りの雰囲気に圧倒され気後れするものの、次第に開放感を感じ始め、その表情には明るさが戻ってくる。そんなユリに地元ビーチのジゴロ・ワヤンが熱い視線を送るが、危うさを感じたユリはワヤンを避ける。するとクラブの通路では木村が地元の青年・イキと激しく絡み合っていた。思いがけない光景を前に魅入るユリ。そのユリの背後からワヤンが強引に彼女の体を奪おうとする。必死の抵抗で逃れたユリだったが、その心には怯えと共に突き動く欲動の感覚がはっきりと残っていた。そして、翌日、ユリは千紘とのわだかまりを未だ感じながらもワヤンと再び出会うことになる。
STAFF
監督・コプロデューサー:杉野希妃
撮影:Sidi Saleh  
脚本:和島香太郎(『禁忌』) 
CAST
三津谷葉子
斎藤工
コーネリオ・サニー
杉野希妃
トム・メス
高嶋宏行
松ア颯