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ペッテリ・サリオラ 「サイレンス!」 |
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2008.3.26 発売
税込¥2,800
[KICJ-530] |
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「アコースティックギター1本によるファンキーグルービーな世界。
ギターの可能性に限界はない!
そう思わせてくれる彼のワンマンバンドスタイルギターは圧巻です!」
(押尾コータロー)
このアルバムはほとんど全て、一本のアコースティック・ギターで作られています。
ところによってはデレイやオーバードライブ処理されたアコースティック・ギターがはさまれてはいますが、基本的にギターのオーバー・ダブやパーカッションやエレクトリック・ギターやベースは含まれていません。(1,3,7,11を除く)
僕のギターはずいぶん厳しい扱いを受け、最後にはイカレテしまいました。
でも、その甲斐はあったと思います。 本当に。 ―ペッテリ・サリオラ
<曲名>
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| 01. ストンプ |
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| 02. サイレンス |
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| 03. バルブ1 |
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| 04. プライム |
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| 05. ウイズアウト・ユー |
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| 06. バルブ2 |
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| 07. アンタイトルド・ブルース |
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| 08. バルブ3 |
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| 09. トレイン |
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| 10. マザーソング |
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| 11. 約束の地(日本盤ボーナストラック) |
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フィンランドまでぺッテリを聴きに行ってきました。
スゴイ。スゴイ。本当にスゴイ!
2007年のクリスマスの頃、ギタリスト、ペッテリ・サリオラの生の姿を見るために、はるばるフィンランドはヘルシンキまで行ってきました。
今回はラヤトンというフィンランドの国民的なコーラス・グループのツアーにサプライズ・ゲストとして登場したのですが、彼の名前が告げられるや、クリスマス・コンサートということもあり比較的家族連れの多いオーディエンスの中で10代の子供たちが大喜びしているのが印象的でした。
秋のデビュー以来、国内のテレビに何度か出演しているので一般的な知名度もあるのでしょう。また彼のテクニックは圧倒的にすごいものの、パーカッシブな音楽の内容は充分子供にも受け入れられるものなのでしょう。
ラヤトンというグループは基本的にアカペラ・グループなのですが、アバの曲を何曲かメドレーで、ミュージカル仕立てで披露したときにペッテリのギターが変幻自在に絡むという構成で、音楽的にも自然にミックスされていました。舞台でのペッテリは当初想像していたようなギター・オタク臭さが全くなく、軽やかな身のこなしとステップでオーディエンスの視線を一身に集め、すでにある種の貫禄とスター性が放たれているのには驚きました。さらに演奏のインパクトは相当なもので熱烈な拍手と歓声を浴びていました。
また、コンサートのあと、市内のクラブでソロ・ギグを行いました。アンコールを含めて1時間半のステージをギター一本と何曲かは自身のボーカルで、最後までオーディエンスを飽きさせることなく駆け抜けたのでした。天性の軽やかな身のこなしと音楽を通してのオーディエンスとのコミュニケーション能力の高さは、ジャンルは違うものの野球のイチロー選手を思わせるものがありました。単なるギタリストというよりは、音楽の神が彼の体とギターを通してエネルギーを放っているような、そんな印象のアーチストです。
そして演奏を終え、ひとたびステージから降りると、神がかった印象は突然消え、どこにでもいる22歳の親しみやすくナイーブな若者戻ってしまう。そのギャップの大きさもスター性のひとつの要因なのかもしれません。
新しい才能の出現。
それをまざまざと体感した一夜でした。 |
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