RELEASE

CDアルバム

ノスタルジア〜ヨイトマケの歌〜

米良美一

2005/09/07

KICC-540 定価:¥2,619 (税抜価格 ¥2,381)

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商品詳細
			
<コメント> 解説でもつかなければ、ヨイトマケが何だか判らない時代に、ずいぶんレトロな歌を・・・と思っていたけれど、情景が見えるとか、細やかな心情が伝わってくるとか、そういったことではなくて、ピシッと背を伸ばし、毅然と、また決然としてこの歌を歌う米良さんの声から私が受けたものは、愛を持って生きようとする者の誇りとでもいったらいいだろうか、人間を人間たらしめる、かつてはこの日本にも色濃く存在していた「人としての尊厳」そのものだったように思う。  ―湯川 れい子(ライナーノーツより) アルバム「ノスタルジア〜ヨイトマケの唄」について 歌手として表現の幅をさらに拡げた意欲作、米良美一2年半ぶりの新作。 この1年コンサートやTV出演での高い評価を得た衝撃作「ヨイトマケの唄」をフィーチャー。特にNHKスタジオパークでのオンエア、今年3月4日ハクジュ・ホールでの完成されたステージでの反響を呼び多くの人の涙を誘った究極の“母性賛歌”。今作はファンからの熱いリクエストに応えてのリリース。この他の収録曲には武満徹によるソング作品、今世紀初頭、奇才と謳われ、今なおジャズ/ポピュラー界のアーティストに影響を与え続けているドイツの作曲家クルト・ワイルによるミュージカル・ソング、第1次世界大戦後のショービズ界を席巻した「英国の才人」ノエル・カワード等、世紀末、戦後の転換期、現代に重なる「不安」と「混沌」の時代に生まれた名曲の数々が織りなす “ノスタルジー”の世界!! 時代を超え、語り継がれる「真の魂の歌」を歌いあげる音楽家「米良美一」。 カウンターテナーとして数々のクラシック曲を歌い続けてきた彼が今回のアルバムに選曲したの今世紀初頭〜戦後にかけて生まれた名曲の数々は、ジャンルを越えて愛され混沌の時代を生き抜く「強さ」、「優しさ」を携えた、まさに「今世紀のクラシック」。タイトル曲「ヨイトマケの唄」を始め、各楽曲の表現する様々な「愛」のかたちは「米良美一」の歌を通じて聴く者の心に届き、静かなる叫びとして魂に響きわたる! 「ヨイトマケの唄」 とは?  昭和40年7月に発売された美輪明宏の名曲。ヨイトマケとは三角に組んだ丸太の真ん中に滑車をつけてそこに吊るされたおもりをみんなで引っ張って落とし地ならしをする作業のこと、またその作業に従事する作業員を称して “ヨイトマケ” といった。ある日学校で 「ヨイトマケの子供」 と言うことでいじめられ、くやし涙にくれながら泣いて帰ろうとした少年がその道すがら泥にまみれて一生懸命ヨイトマケに従事する母親の姿を見て一大決心をし、勉学に励み、 やがてエンジニアになるという物語が一番から六番までの歌詞に歌われた感動の一曲。
収録内容
【DISC1 CDアルバム】
1.PRELUDE〜Moritato
2.ユーカリ
3.スラバヤ・ジョニー
4.20世紀のブルース
5.死んだ男の残したものは
6.うたうだけ
7.ぽつねん
8.ヨイトマケの唄