マルチでピュアな才人甲田益也子とサウンド・マイスター木村達司によるユニット"dip in the pool"
実に14年ぶりのアルバムをリリース!
"dip in the pool"といえば、かつては、シャーデー、アンテナ、エブリシング・バット・ザ・ガール等々を彷彿させる実にお洒落な音楽をクリエイトしていたが、2010年、約10年ぶりにシャーデーが「Soldiers of love」というアルバムをリリースして、そのサウンドがいい意味で変化がなかったように、"dip in the pool"も木村達司の作る繊細でミニマルなトラックの上に、浮遊感のある甲田益也子のボーカルが合わさりONE AND ONLYのスタイルをブレる事無く貫きつつ、それでいて古さを微塵も感じさせない凄さがある。
彼らのような音楽は希少な存在であるだけでなく、今まで以上にお洒落に、そして彼らを知らない世代にはことさら新鮮に映るかと思われる。
そう、"dip in the pool"の世界感は今もなお斬新!
1983年に作/編曲を担当する木村達司(key)と、作詞担当の甲田益也子(vo)が結成したハイブリッドなポップス・デュオ。独特の音楽センスとファッショナブルなヴィジュアルが話題を呼び、85年にイギリスはラフ・トレードよりデヴュー。国内では86年MOON RECORD(現在はワーナーミュージックの1レーベルになっている)よりデビューアルバムをリリース、88年に、丸井のTV-CMに使用されたシングル「Miracle Play(天使の降る夜)」で大きな人気を集めた。レコーディング参加したミュージシャンは、佐久間正英、清水靖晃,、窪田晴男、富家哲、トニー・レヴィン、ミノ・シネル、モーガン・フィッシャー、ピーター・シェラー(アンビシャス・ラバーズ)、といった個性豊かな実力者ばかりであった。その後もマイペースに活動を続けながら、甲田益也子が89年に映画『ファンシイダンス』で役者としてもデビューするなど、個々の活動も多彩に展開している。MOON RECORDでアルバム4枚、EPIC SONY (現在のEPIC RECORD)3枚、EAST WORKSでアルバム1枚、98年にはEAST WORKSより作曲及びプロデューサーに、細野晴臣、清水靖晃、テイ・トウワ、ゴンザレス三上、ピーター・シェラー、etc.という豪華な顔ぶれを迎えた甲田益也子のソロアルバムをリリース。そして今、2011年に本格的に再始動する。
transit/dip in the pool×中野裕之
oiseau/dip in the pool×中野裕之
A Bridge To The Rings Of The Saturn/dip in the pool×甲斐 さやか
oiseau/dip in the pool×星野有樹
中野裕之(director)、中野明海(hair & make up)、衣裳協力 mina-perhonen
甲斐さやか(director)、寺田宗徳(cinematographer)、奥田泰之(lighting)、小林真之(hair & make up)、ピクト+ピクトコア(production)
甲斐 さやか(映像作家)
映像ユニットbug's film makersとして「BORDER LINE」(東京ビデオフェスティバル・ゴールド賞受賞作品)、「pellet」(ぴあフィルムフェスティバル「準グランプリ」「技術賞」・Santafeショートフィルムフェスティバルにて「審査員奨励賞」受賞)を共同監督し独立。海外映画祭での上映はオーバーハウゼン国際短編映画祭、ロッテルダム国際映画祭など多数。最近の監督作品はYuming Films「バイバイ、ベアー縲恊ツいエアメイル」、BeeTV「伝染るんです。」、BSデジタル放送10周年のディレクターなど。短編映画、CM、PV、デジタルサイネージ等、映像作家としての活動を軸としながら、美術館・ギャラリーでのインスタレーション(「Inherited Things」Changwon Asia art festival)や、CM、CD、ファッションブランドのart direction、ダンスカンパニーのコスチュームデザインなども手掛ける。